イギリス、アイルランド、ポーランド、バルト3国、フィンランド、ロシアの旅⑤
港町リバプールにいます。
ここは2004年に「海商都市リバプール」として世界遺産に登録されました。
写真1のアルバート・ドックのあたりが海商都市としての雰囲気が出ています。このドック内に海洋博物館があります。
同博物館で見逃せないのはやはりタイタニック号の模型でしょう(写真2)。
一方栄光の歴史ばかりでなく、奴隷貿易という負の遺産もキッチリと説明(写真3)がしてあり、その辺りが大国としての余裕を感じました。
海洋博物館の向かいにはリバプールのことなら何でもという、リバプール博物館があります。
この街が産んだ世界的グループ、ビートルズの展示もあり、
写真4は彼らが実際に着たユニフォーム、写真5がビートルズ関連の展示です。 また丘の上に立つリバプール大聖堂は101mの高さを誇り、
英国国教会の教会としては最大のものです。
今夜(6月24日)の夜行フェリーにて北アイルランドの首都、ベルファストに渡ります。次回からはアイルランドからのレポートになります。
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