トラベルサロンP's&T'sで、写真展《悠久の歴史を紡ぐ中東3か国~エジプト・イスラエル・ヨルダン》を
開き、1/31に旅講座《悠久の歴史を紡ぐ中東3か国~エジプト・イスラエル・ヨルダン》で解説をされた
長尾修一さん。今回は2/20に成田を出発。メキシコ、グァテマラ、ベリーズ、ホンジュラス5週間中米へ
向かわれました。(長尾修一さんは、 今年61歳、英国ロイズ銀行を58歳で早期退職後、中南米、アジア、
ヨーロッパ各地を旅行されています。)
2015/03/19 22:47
ここグァダラハラでは、小生が勤めていたロイズ銀行の元同僚で、
今は引退してグァダラハラに住んでいるスコットランド出身のイアン・ゴードン氏(写真1中央)にすっかりお世話になりました。
また彼の奥さん、ホンジュラス出身のセリーヌさん(写真1右)にも大変お世話になりました。
彼女はすごい人なんです。 彼女は歯科医師の免許を持っており、彼女がホンジュラスにおける女性歯科医師第一号なんです。
そんな2人に連れて行ってもらったのが、トラケパケという街のマリアッチ・レストラン。
トラケパケは今でこそグァダラハラの衛星都市のような格好になっていますが、実は歴史と伝統においてはグァダラハラよりも古く、
またメキシコ名物のマリアッチの発祥地でもあるのです。
そんなわけで、本場のマリアッチを見てきました。
登場したのは「イノヴァシオン・デ・メヒコ」という名の女性だけで構成される楽団で、イアン・ゴードン氏いわく、
何度もこの店に来ているが女性のマリアッチ楽団は初めてだとのこと。
写真2,3で「イノヴァシオン・デ・メヒコ」をお楽しみください。実は動画も撮ったのですが、iPadからは送信ができませんでした。
帰国後、自宅のパソコン💻から動画を送信したいと思います。
メキシコ第2の都市グァダラハラの写真も載せてみます。写真4は街の中心部にあるカテドラル。
1561年から60年を費やして完成しました。写真5は1810年に建てられたオスピシオ・カバーニャス。
今でもグァダラハラの一大文化センターとして機能しており、1997年にこの建物が単独で世界文化遺産に登録されました。
今日(3月19日)はバスにて16世紀にメキシコ随一の銀鉱として栄えた、世界遺産の街サカテカスに行きます。ではまた。
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